ご存知の通り(?)、ゆかりんこと田村ゆかりさんの大ファン!
今回は、私のゆかりんの思い出をただただ綴ります。
9年来の”王国民”
“王国民”とは聞きなれない言葉でしょう。
一言でいうと、田村ゆかりさんファンのことを総称してこう呼びます(狭義でいうとファンクラブに入っている人かな)
で、私…9年前からの“王国民”でございます。
ファンクラブに入ってから9年と考えるとなんだか感慨深いです(笑)
「9年間も大好きでい続ける”田村ゆかり”って誰?」
なんて、疑問もあるかもしれません。
そう彼女は….
声優であり、アイドル
声優であり、アイドルなんです。
「ゆかりん」と愛称で愛され、出演作多数、ライブも武道館や横浜アリーナ、代々木体育館、さいたまスーパーアリーナ等で数々成功させています。
“声優アーティスト”というと、名探偵コナンの灰原哀を演じる林原めぐみさんや。紅白にも出場した水樹奈々さんとかだと、アニメを全く見ない人でも知っている有名どころではないでしょうか。
田村ゆかりさんは、テレビへの露出はあまりありませんが、それでも歴代声優アーティストではトップ5には入る程の活躍と実績、人気を持っていると思っています。
第一線で活躍し続ける声優
始まりは、声優。
数々の人気作に出演しています。
- NARUTO -ナルト-(テンテン)
- ぴたテン(美紗)
- 魔法少女リリカルなのは(高町なのは)
- ひぐらしのなく頃に(古手梨花)
- 斉木楠雄のΨ難(夢原知予)
- ノーゲーム・ノーライフ(ジブリール)
- 坂本ですが?(カナちゃん)
出演作品はかなりあるのですが、かなり抜粋しました(笑)
『NARUTO』のような人気少年漫画、『坂本ですが?』のように独特な面白さで人気を博しているマンガから、『ノーゲーム・ノーライフ』のような人気ラノベ、『魔法少女リリカルなのは』のようなゲーム原作作品まで、幅広い活躍です。
可愛めの女の子の役柄をすることが多いのですが、セクシーな声色もまた魅力的な声優さんです。
安定の生歌…歌手活動
と、アニメから語りましたが、一番はここ。
歌手活動です。
というのも….自分は歌で田村ゆかりさんの存在を知り、ファンになったからです(笑)
声優としてのキャラクターソングや、ライブ会場限定シングルを除くと…
シングル:30作、アルバム:10作(ベスト等除く)をリリースしています。
「恋愛」 をテーマにした曲が多いのですが、ポップからバラードまで様々な曲調を歌いこなします。
中でもバラードは名曲揃いと定評。
そして、その真骨頂はライブでもあります。
なんと…生歌が全く崩れない…抜群の安定感
いつでも安定して聴くことが出来ます。
ライブがまさしく至福の時でございます。
観客と一体の白熱LIVE
ちょっと話はそれますが、田村ゆかりさんのファンである『王国民』もまた魅力。
ライブになると、『コール』といわれる歌の中(間奏時等)に叫ぶものがあるのですが、それが一糸乱れぬ職人(達)芸。
『口上』と呼ばれる50文字は超えるようなコール、またラッパーとデュエットした曲は、そのラッパー部分…それすら乱れずに観客全員が揃ってコールをします。
先述した、さいたまスーパーアリーナや代々木体育館での大きな会場では迫力は圧巻、ツアー時の小さな会場ではコールがより鮮明に聞こえ感動すら覚えます。
この感覚はライブだからこそ味わえる楽しさ。
人間味溢れるアイドル
声優、歌手活動と紹介しましたが、なんだかんだ言って最も魅力的なのは、その『人間味』なのではないでしょうか。
彼女のTwitterでは、2年ほど前?とかに好きになった、プロサッカーのアビスパ福岡や試合のことばかり呟きます(笑)
そして今は終わってしまいましたが、2003年から16年間続いた文化放送のラジオ『田村ゆかりのいたずら黒うさぎ』では、より人間性が垣間見えました。
アイドル売りではありましたが、ちょっと気持ちが沈んでいるときにはそれを出すし、嬉しい時には喜ぶ…泣きたいときにはちょっと感傷的に…なんていうな人柄が素敵でした。
FCイベント間もなく!
で、そんな田村ゆかりさんのファンクラブイベントが間近でワクワクしたのでこんな記事を書きました(笑)
次の日曜日、6月25日に東京国際フォーラムでのFCイベント!
これでここ数日乗り切ってきました!(笑)
ただただ楽しみです!